Public Space(抜粋版)
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パブリックスペースがなくてもこの3者はうまくやっていけます。それは例えば個別の契約のようなものでしょうか。ユーザー(人)が何か欲しければ、経済(例えば企業)から買う。ユーザーが直面する問題があれば、社会(例えばコミュニティ)が応える、といったように。そんな3者にとってパブリックスペースは、個別契約の前提となっているそれぞれの立場を超えて、思わぬ形で協力し合える場所になりうると考えています。「ユーザー」と「社会」と「経済」のためのものです。経済ユーザー社会パブリックスペース7

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