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2017.11.20

 「柏の葉スマートシティ」が
「2017-2018 ULI Global Award for Excellence」を受賞

柏の葉スマートシティ

 「柏の葉スマートシティ」は11月13日に不動産開発の分野における伝統と権威のあるアワード「ULI Global Award for Excellence」を受賞いたしました。

ULC 公式 HP
https://americas.uli.org/awards/kashiwa-no-ha-smart-city-2017-global-awards-excellence-finalist/

柏の葉スマートシティイノベーションキャンパス紹介ムービー
http://www.nikken.jp/ja/archives/video/kashiwanoha.html

 「ULI Global Award for Excellence」は、1936年に設立された不動産開発と土地利用に関する研究、教育のための非営利団体「※ULI(Urban Land Institute)」が主催する、不動産開発の分野において最も権威のあるアワードの一つです。建物のデザインだけではなく、計画の優秀性、建設手法、マーケティング手法、運営方法、周辺の経済効果などから総合的に優れている開発物件が表彰されます。選出においては、全世界のプロジェクトの中から、3地域(アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋)において「2017-2018 ULI Award for Excellence」が25件選出されました。そして今回、その25件のプロジェクトの中から「柏の葉スマートシティ」を含む13件のプロジェクトが「2017-2018 ULI Global Award for Excellence」に選出されました。 

■ 受賞にあたっての主な評価ポイント
・災害に強く、活気あるコミュニティ形成を行っていること。
・環境的にもテクノロジー的にも最先端の開発基盤構築によりサスティナブルな街を実現していること。

■ 柏の葉スマートシティについて
柏の葉スマートシティは、2005年のつくばエクスプレス開通以来、「環境共生」、「健康長寿」、「新産業創造」をテーマに産官学が連携した先進的なまちづくりが推進されてきており、2016年には米国の環境評価基準であるLEED-ND(地域開発版)プラチナ認証(最高評価)を取得した世界最大の開発となっています。
日建設計及び日建設計総合研究所(NSRI)は、エネルギー情報の見える化と効率的利用によるCO2削減や街区間の電力融通を可能にするエリアエネルギー管理システム(AEMS)の開発、ミクストユース(複合用途)型のまちづくりや質の高い公共空間整備に重きをおいた都市デザインガイドライン策定、これまで人が立ち入れなかった調整池を自然豊かなパブリックスペースへと改修した「アクアテラス」のランドスケープデザインなどを通じて柏の葉のまちづくりに携わってまいりました。人々が地域に溶け込み、自然と共に生きる豊かな暮らしが体現されているのがここ柏の葉です。今後とも価値ある仕事によってより暮らしやすい社会の実現に貢献してまいります。

■ プロジェクト概要:柏の葉スマートシティ  
建 設 地  : 千葉県柏市
発 注 者  : 三井不動産株式会社
都市計画アドバイザー:柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)
設計者  :株式会社日建設計、ZGF Architect LLP、
      光井純&アソシエーツ建築設計事務所、オンサイト計画設計事務所(ランドスケープデザイン)
対象区域面積:約273ヘクタール

※ULI(Urban Land Institute)
1936年に米国ワシントンD.C.に設立。約40,000名の会員が所属する都市開発の研究・教育のための非営利団体。不動産のトレンドの研究、民間企業が不動産開発を効率的に行うための指針の検証、不動産関連知識の啓発などの活動を行っている。