イスラム開発銀行
本部ビル

建築概要

建築主 イスラム開発銀行
敷地面積 46,495m2
建築面積 15,430m2
延べ面積 72,160m2
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造
階数 地上21階、地下2階、塔屋1階
高さ 106.40m
駐車台数 700台
工期 1990年11月〜1993年7月
備考 共同設計
TakaseAssociates,HayakawaAssosiates(法規チェック)
MakiyaAssociates(イスラムデザイン)
BrianClaustom(ランドスケープ)
D.G.Jones&Partners(Q.S.)SirAlexanderGibb&Partners(監理)
COLL:yes

建築説明

イスラム開発銀行はイスラム圏40数カ国の開発援助のために設立された国際金融機関である。
本プロジェクトは事務所棟、国際会議場棟、福利厚生棟および駐車施設からなる複合施設である。竣工した建物はI期工事の事務所棟と駐車施設の約2/3であり、残りはII期工事として将来建設予定である。一棟に見える事務所棟は銀行本部と研究・研修所の2つに独立した機能をもつタワーをひとつ屋根の下に一体化した構成とした。
強烈な日ざしを遮ることから外壁には必要最小限のスリット状の窓を設ける一方、自然採光と紅海の眺望を確保するため、日陰となる中央の光庭廻りには全面ガラスとした。
イスラムデザインと近代建築の融合およびこの地域の気候風土との調和を目標に、様々なディテールとプロセスに取り組んだプロジェクトである。
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