日建設計と再開発事業
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JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン東急東横線東京メトロ副都心線東京メトロ半蔵門線東京メトロ銀座線京王井の頭線12提供:東急不動産株式会社渋谷パルコMIYASHITAPARKSHIBUYA109東急田園都市線渋谷マークシティ渋谷セルリアンタワー● 行政計画、渋谷駅中心五街区の開発、エリアマネジメント等の渋谷のまちづくりへの総合的な関わりによる関係性構築● デザインアーキテクト(古谷誠章+NASCA とのJV)、基本設計・実施設計(有限会社ナスカ一級建築士事務所、株式会社日建ハウジングシステム、株式会社大岡山建築設計研究所とのJV)、および都市計画コンサルタントを務め、多方面と協力しながら総合的に関与渋谷スクランブルスクエア渋谷駅渋谷フクラスShibuya Sakura Stage※1:渋谷区 令和4年度第3回事業評価委員会資料参照渋谷ヒカリエ渋谷ストリーム渋谷警察署事例• 渋谷駅中心5地区の中の大型法定再開発事業です。(渋谷フクラスも• 百人を超える地権者と借家人の想いをかたちにします。• 同時に5本の都市計画を決定しています。(都市再生特別地区、地区計画、第一種市街地再開発事業、都計画道路幹線街路、都市計画駐車場)いながら複数の開発が相互に連携したまちづくりを行っています。同様)施行者   :渋谷駅桜丘口地区市街地再開発組合従前権利者数:240人 ※1参加組合員 :東急不動産株式会社所在地   :東京都渋谷区桜丘町及び道玄坂一丁目各地内地区面積  :約2.6ha事業費   :約2,017億円(予定)竣工    :2023年11月施設建築物  敷地面積:約 16,970㎡       延床面積:約254,620㎡(容積対象床面積:約208,130㎡)       容積率 :約1,230%用途    :事務所、住宅(155戸)、商業、駐車場、教会等       ※事業推進コンサルタントは都市環境研究所が担当代表的プロジェクト「100年に一度」とも言われる大規模再開発• 渋谷駅周辺の大規模開発の一つであり、駅改良と都市基盤の整備を行まちの分断を解消し新たな玄関口を形成• 渋谷駅の新しい改札口の整備やバリアフリーの歩行者ネットワークの整備を行い、国道246号による南北のまちの分断を解消し、駅周辺のにぎわいを代官山や恵比寿へとつなげます。担当に聞いた事業のポイント周辺開発と連携してまちをつなぐ渋谷駅桜丘口地区第一種市街地再開発事業(Shibuya Sakura Stage)

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