NIKKEN FORUM
企業はインクルーシブデザインをどう実装したらいいのか
~心の余白を広げるには~
社会や経済活動の場で活躍する人々の多様性が広がりを見せるとともに、その多様な人々がより自然体で個々のパワーを発揮できるための場づくりやツール開発の重要性も高まってきています。そんななか注目を集めているのが、障害当事者など、多様なニーズをプロジェクトの企画段階から対話を通して検討していく「インクルーシブ・デザイン」です。しかし、その実行に当たっては、改めて向き合う他者や、自身の常識との「違い」に戸惑い、足掛かり無くあきらめてしまう企画者も多いことでしょう。
今回、テクノロジーで聴覚の格差を超えるユーザインターフェイス「Ontenna」を開発した本多達也氏にそのきっかけや経験を伺い、インクルーシブな社会を実装するために企業や組織が行うべきことはなんなのか、議論していきます。心の余白を広げ、社会を幸せにするデザインを生み出すには?ぜひ、ご参加ください。
今回、テクノロジーで聴覚の格差を超えるユーザインターフェイス「Ontenna」を開発した本多達也氏にそのきっかけや経験を伺い、インクルーシブな社会を実装するために企業や組織が行うべきことはなんなのか、議論していきます。心の余白を広げ、社会を幸せにするデザインを生み出すには?ぜひ、ご参加ください。
ハイブリット開催
2025/10/9(木)15:30~17:00
参加費:無料
参加費:無料

〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-1-1
パレスサイド・ビルディング 8F
日建設計 竹橋オフィス NSホール
東京都千代田区一ツ橋1-1-1
パレスサイド・ビルディング 8F
日建設計 竹橋オフィス NSホール
本多 達也 氏
富士通株式会社
コンバージングテクノロジー研究所
Ontenna プロジェクトリーダー
博士(芸術工学)
ゲストプロフィール
本多 達也 氏(富士通株式会社 コンバージングテクノロジー研究所 Ontenna プロジェクトリーダー 博士(芸術工学))
1990 年香川県生まれ。博士(芸術工学)。大学時代は手話通訳のボランティアや手話サークルの立ち上げ、NPO の設立などを経験。人間の身体や感覚の拡張をテーマに、ろう者と協働して新しい音知覚装置を研究。2014 年度未踏スーパークリエータ。2016 年度グッドデザイン賞特別賞。Forbes 30 Under 30 Asia 2017。Design IntelligenceAward 2017Excellence 賞。Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2019 特別賞。2019 年度キッズデザイン賞特別賞。2019 年度グッドデザイン金賞。MIT Innovators Under 35 Japan2020。令和 4 年度全国発明表彰「恩賜発明賞」。令和 7 年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞。Salzburg Global Seminar Fellow。2022 年よりデンマーク・デザイン・センターにてゲストリサーチャー。著書に『SDGs 時代のソーシャル・イントラプレナーという働き方』(日経BP)
プログラム
15:30~ 主旨説明
15:35~ 日建設計の取組
15:45~ 本多 達也 氏 基調講演
16:10~ パネルディスカッション
17:00 終了
15:35~ 日建設計の取組
15:45~ 本多 達也 氏 基調講演
16:10~ パネルディスカッション
17:00 終了
お申込ができない場合は、以下にご連絡ください。
nikkenforum@nikken.jp
視聴お申込みにあたっては、以下注意事項等についてご了承ください。
- 講演は開催日時のライブ配信のみであり、開催後の録画配信はありません。
- 視聴URLは、お申込者様ご本人1名様に限りご利用ください。
- 講演内容の録画・録音・撮影、視聴URLの第三者への譲渡につきましては、一切禁止とさせていただいております。
- お申込情報は、本講演配信以外には使用いたしません。
- 講師から要請があった場合のみ、ご所属及びご氏名を講師に開示させていただきます。
- ただし、お申込者様の責任により、損害・トラブル等が生じた場合等はその他の申込情報についても必要な開示をする場合があります。
- 視聴にあたってのシステムサポートは対応致しかねます。
- 配信不具合や不測の事態による講演の中断、中止等が発生した場合のいかなる損害にも弊社は責任を負いません。