安斎 幹

1996年に慶応義塾大学理工学研究科管理工学専攻を修了、日建設計に入社。
以来、主に通信・弱電設備に特化して電気設備設計に従事するほか、物流施設の自動化システムや自治体の防災情報システムなどの開発にも携わる。
日本生命丸の内ビル、東京ミッドタウン(電気設備学会施設賞)、武蔵野市防災・安全センター(電気設備学会開発奨励賞)、昭和学院新キャンパス、ヤマハ銀座ビル、Tadawul Towerなど国内外のプロジェクトを担当。
2018年よりビルのスマート化に関するコンサルティングを行い、クライアントに寄り添って、建築とICTの橋渡しを担っている。
技術士(電気・電子部門)、建築設備士、電気通信主任技術者、BICSI RCDD、SmartScore AP。