山崎 隆盛

1983年、早稲田大学修士課程修了後、日建設計に入社。専門は建築意匠設計。入社以来、2年間のニューヨーク派遣を含め、国内・海外で多くのプロジェクトを担当し、国内外で受賞多数。多くの国での豊富な経験を活かし、2006年以降は海外プロジェクトに比重を移し、アジア・中東において超高層ビルや複合施設で実績を重ねている。最近作はアストラ・タワー（2017年ジャカルタ) 261m: MIPIM ASIA 2018, Best Innovative Green Building Award）、タダウル・タワー（2023年リヤド200m: International Property Award 2014,Best International High Rise Building Award、CTBUH 2023, Award of Excellence Middle East & Africa Award）、ワン・ザビール（2024年ドバイ301m: CTBUH 2024, BTB Middle East & Africa Category Winner）。一級建築士。ニューヨーク州登録建築家。APECアーキテクト。米国建築家協会会員、日本建築家協会会員、日本建築学会会員。