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2019年11月19日より森美術館で開催される「未来と芸術展」にて《Loose(ルーズな) Interface(インターフェイス):もう一つの世界の誕生と、ティンバー・インターフェイスの可能性》が展示されます。

日建設計の山梨知彦+Loose Interfaceプロジェクト・チームが、森美術館にて開催される、これからのライフスタイルや近未来の人間像を考察するための展覧会「未来と芸術展」に《Loose(ルーズな) Interface(インターフェイス):もう一つの世界の誕生と、ティンバー・インターフェイスの可能性》を出展いたします。

未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命 — 人は明日どう生きるのか
豊かさとは何か、人間とは何か、生命とは何か

会 期:2019年11月19日(火)~ 2020年3月29日(日)
会 場:森美術館

展覧会詳細は以下公式HPをご参照ください
https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/future_art/index.html

《Loose(ルーズな) Interface(インターフェイス)
:もう一つの世界の誕生と、ティンバー・インターフェイスの可能性》

山梨知彦+Loose Interfaceプロジェクト・チーム(日建設計)

これまでのコンクリートや鉄で造られたフレキシビリティのない20世紀的な都市の「計画」に対して、現代の都市をめぐる状況はめまぐるしく変化しています。加速度的に変わりゆく都市生活に臨機応変に対応するために、軽量で柔らかく、加工や建設が容易で環境にやさしい木材を用いたティンバー・インターフェイスによる、都市と建築と人間のアクティビティの新しい接続方法を提案します。
会場ではティンバー・インターフェイスのイメージモックアップに、現代の都市の状況の変化と木質による未来の都市の構想を視覚化した映像作品を立体的に投影します。近未来の都市の姿をご体感ください。

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