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サーキュラーエコノミー(循環型経済)を推進する建築デザインと「アップサイクル」ワークショップ
日建設計は、理工系人材育成を目指す、内閣府男女共同参画局「夏のリコチャレ2023~理工系のおしごと体感しよう!」のイベントに賛同し、ワークショップを開催いたします。
私たちが直面する環境問題は、地球上の一人一人が考えていかなければならない社会課題のひとつです。ワークショップでは、限られた資源を有効に使うために、古いものを大切に使い、再利用することで捨てるものをできる限り減らす考え方「サーキュラーエコノミー(循環型経済)について学びます。また、10年ごとの定期点検のたびに大量に廃棄されてしまう消防ホースを新たに使えるものとしてよみがえらせるためのアイデアを考えます。
日建設計東京ビルは、今年4月に、1~3階を改装、新たにオープンしました。環境にやさしい自然素材に加え、サーキュラーエコノミーの考え方を実践して再生した素材や製品を積極的に使用しています。このオフィスを実際に見学していただき、私たち建築士が毎日の仕事で行うデザイン構想の一端を体験することで、建築設計という仕事の意義を感じていただき、皆様が社会とご自身の将来を考えるための参考にしていただけたら幸いです。
一緒に、新たな価値を創出し、未来の建築と環境の課題解決につなげていきましょう。
私たちが直面する環境問題は、地球上の一人一人が考えていかなければならない社会課題のひとつです。ワークショップでは、限られた資源を有効に使うために、古いものを大切に使い、再利用することで捨てるものをできる限り減らす考え方「サーキュラーエコノミー(循環型経済)について学びます。また、10年ごとの定期点検のたびに大量に廃棄されてしまう消防ホースを新たに使えるものとしてよみがえらせるためのアイデアを考えます。
日建設計東京ビルは、今年4月に、1~3階を改装、新たにオープンしました。環境にやさしい自然素材に加え、サーキュラーエコノミーの考え方を実践して再生した素材や製品を積極的に使用しています。このオフィスを実際に見学していただき、私たち建築士が毎日の仕事で行うデザイン構想の一端を体験することで、建築設計という仕事の意義を感じていただき、皆様が社会とご自身の将来を考えるための参考にしていただけたら幸いです。
一緒に、新たな価値を創出し、未来の建築と環境の課題解決につなげていきましょう。
イベント概要
開催日時 | : | 2023年8月2日(水)13:00~17:00(受付や休憩時間を含む) |
---|---|---|
会場 | : | 日建設計 東京本社ビル (千代田区飯田橋2丁目18-3 日建設計東京本社ビル3F PYNT) |
開催方法 | : | 会場集合型 |
対象者 | : | 中学生、高校生 ※性別は問いません。 |
参加費 | : | 無料 ※交通費は各自でご負担をお願いいたします。 |
定員 | : | 20名 ※応募者多数の場合は先着順とさせていただきます。 |
イベント内容 | : | テーマ:資源の有効活用を促進して廃棄物を最小化する設計・デザインに挑戦しよう! ~サーキュラーエコノミー(循環型経済)を推進する建築デザインと「アップサイクル」ワークショップ~ 内容: ⑴ サーキュラーエコノミーの時代の建築ができること? ① 設計の仕事紹介 ② 循環型経済を推進する持続可能な建築デザインや方法論 ③ 日建設計東京本社ビル改修フロア見学 ⑵“素材の工夫、分解のしやすさ、シェアして使う、修繕・改修する”を考慮しながら、廃棄予定の消防ホースを題材とした実践ワークショップ ① 消防ホースをアップサイクルする為に設計図を書いてみよう ② 消防ホースを用いて、実際に傘袋を作ろう |
申込期間 | : | ~7月28日(金) |
メンバー:
*メンバーが変更になる可能性もございます。
山下 朋文 | Tomofumi Yamashita
日建設計エンジニアリング部門サスティナブルデザイングループ所属。デンマークに2年滞在し、建築業界のアップサイクルを推進するスタートアップに勤務。現在は建物のストック活用のコンサルティングを行う他、建築のサーキュラーデザインの実践・研究を進める。
河野 茉莉子 | Mariko Kawano
東京都生まれ。早稲田大学吉村靖孝研究室を経て、現在は日建設計の設計部門に在席。学生時代から成熟社会における建築の在り方に興味を持ち、人と共依存関係にある鶏の街「個室群鶏舎」に取り組むなど、人間世界の枠組みを超えた生態系を対象とする建築デザインを行う。
加藤 雅大 | Masahiro Kato
合計7年の海外生活経験あり。オフィス、学校、工場、物流倉庫などの用途の設計を今までに担当し、直近では日建設計東京オフィス改修も担当。現在、設計部門に在籍。
田上亜美子 | Amiko Tagami
海や水辺で不要になったセイルやロープなどの素材を生かしバッグや小物を製作する「Re Sail Factory」代表。不要になれば産業廃棄物となってしまう海や水辺のものたちに新しい息を吹き込み、エコでサスティナブルな面白いものを湘南から発信している。
申込方法
こちらのフォームに、必要事項を入力のうえお送りください。
お申込フォーム:https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=jkaaqyv6tUioKXikcrlBV3u9iEdgRL9Pir6-1ckh6EpUM0laTVlUMTRDQlY3UzBOUkxZSUJNNTNCNC4u
フォームが開かない等の場合は、広報室 福山宛にメールまたはお電話でお申し込みください。
担当者:日建設計 広報室 福山
Tel.:03-5226-3030(代表) E-mail:webmaster@nikken.jp
必要事項:学校名、学年、お名前、ご連絡先(電話・メールアドレス)
※個人情報はこのイベント以外の目的で使用することはございません。
お申込フォーム:https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=jkaaqyv6tUioKXikcrlBV3u9iEdgRL9Pir6-1ckh6EpUM0laTVlUMTRDQlY3UzBOUkxZSUJNNTNCNC4u
フォームが開かない等の場合は、広報室 福山宛にメールまたはお電話でお申し込みください。
担当者:日建設計 広報室 福山
Tel.:03-5226-3030(代表) E-mail:webmaster@nikken.jp
必要事項:学校名、学年、お名前、ご連絡先(電話・メールアドレス)
※個人情報はこのイベント以外の目的で使用することはございません。
リコチャレとは
理工チャレンジ(リコチャレ)とは、中高生・学生の皆さんが、理工系分野に興味・関心を持ち、将来の自分をしっかりイメージして進路選択(チャレンジ)することを応援するため、内閣府男女共同参画局が中心となって行っている取り組みです。
内閣府男女共同参画局 理工チャレンジ:http://www.gender.go.jp/c-challenge/
内閣府男女共同参画局 理工チャレンジ:http://www.gender.go.jp/c-challenge/
ご留意事項
・お申込みをいただいた方には、メールにて当日の詳細をお送りいたします。
3日前までにメールが届かない場合には、お手数ですが、広報室 福山までご連絡ください。
・イベントの様子の撮影や記念の集合写真撮影を行います。撮影した写真は、弊社ウェブサイトや冊子等に掲載の可能性がございます。
・当日は新聞や雑誌などのマスコミが取材に入る可能性がございます。また、イベントの様子・写真などがメディアに掲載される場合がございます。
3日前までにメールが届かない場合には、お手数ですが、広報室 福山までご連絡ください。
・イベントの様子の撮影や記念の集合写真撮影を行います。撮影した写真は、弊社ウェブサイトや冊子等に掲載の可能性がございます。
・当日は新聞や雑誌などのマスコミが取材に入る可能性がございます。また、イベントの様子・写真などがメディアに掲載される場合がございます。
問い合わせ先
日建設計 広報室 福山久美子
Tel. :03-5226-3030(代表) E-mail:webmaster@nikken.jp
Tel. :03-5226-3030(代表) E-mail:webmaster@nikken.jp