ウラジオストクの将来ビジョン

ウラジオストク, ロシア

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ウォーターフロント型TOD開発

極東ロシアの都市ウラジオストクにおける将来ビジョンの提案。港湾機能の移設を契機として、中心市街地やウォーターフロントの再生につながる再開発を行う計画である。ウォーターフロントエリアの中央にはウラジオストク駅を要として業務地区が広がり、立ち入り禁止となっていた区域には、海沿いの遊歩道が伸びる。一方まちの北側では、経済成長を支える新駅とその周辺の新たな業務地区の整備を、ペルヴァヤ・レーチカ川沿いには、将来人口を見据えてレクリエーション・エンタテイメント機能の導入を提案した。
建築主 AHML(住宅金融機関)
所在地 ロシア、ウラジオストク
敷地面積 敷地 1: 48 ha
敷地 2: 200 ha
延べ面積 敷地 1: 320,000 ㎡
敷地 2: 2 million ㎡
竣工年 2017 年

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