第26届NSRI论坛公告
SEMINAR/EVENT
2015.03.24
随着社会老龄化加剧,我们将聆听非政府组织“Ibasho”(总部位于美国华盛顿特区)的代表清田秀树先生的发言。“Ibasho”致力于将老年人从社会弱势群体的“被照顾”状态中解放出来,并通过帮助他们找到自己的社会角色来促进他们的活动。他将介绍“Ibasho之家”,这是一个于2013年6月在受东日本大地震影响的岩手县大船渡市建立的多代交流中心;他还将介绍“Ibasho”在2013年遭受台风“海燕”(Yolanda)巨浪袭击的菲律宾莱特岛奥尔莫克市开展的活动,以及“Ibasho”获得世界银行资助的部分研究成果。
我们转向日本农村社区,探讨如何鼓励老年人参与社会活动,如何解决老年人福利和住房问题,以及“居所计划”作为区域振兴新方法的适用性。
(主持人:井上郁美)
日 時:2015年4月23日(木)15:00~17:00
会 場:NSRIホール(東京都千代田区飯田橋2-7-5明治安田生命飯田橋ビル2階)→地図
定 員:100名
申 込:お名前、所属、連絡先電話番号を以下のメールアドレス・またファックスまでお送りください。
toshikei@nikken.jp
03-5259-0180
■講師紹介
清田 英巳 (きよた えみ)氏
『Ibasho』創設者・代表、博士(建築行動学)
環境老年学、医療施設における組織改善を支援する専門家であり、高齢者介護施設の環境とケアの向上に努める。米国、欧州、アジア、アフリカにおいて、高齢者介護施設、病院、リハビリテーションセンターなどを「高齢者に優しい」環境にするための多数のコンサルタントに携わる。世界都市サミット、世界銀行を含む学会・会議における研究者・実践者への講演多数。先進国同様、開発途上国においてもこれから直面する、高齢者への介護・住環境の問題に関心を持ち、日本語で「自分らしく居られる場所」を意味する「居場所」をコンセプトとする、ワシントンDCを本部とする国際非営利組織「Ibasho」を創設した。
「Ibasho」は、高齢者が地域社会にもたらす知恵や経験等の価値をもとに、社会的、経済的、環境的に持続可能なコミュニティ形成を目指しており、この理念に基づきブータン、スリランカ、コートジボワールでの高齢者向けの住宅、サービスの開発にも取り組んでいる。また、東日本大震災の被災地においては、官民パートナーシップ(PPP)による最初の「居場所カフェ」プロジェクトのファシリテーターも務めた。ロックフェラー財団から「Belllagio Fellowship」を受け、「高齢化社会、自然災害に強いコミュニティ創りの理念構築」の作成に取り組む。
■ご案内役(ファシリテーター)
井上 郁美(いのうえ いくみ)
日建設計総合研究所上席研究員
工学部建築学科卒業。株式会社日建設計、日建設計マネジメントソリューションズ株式会社を経て、2015年1月より日建設計総合研究所に勤務。二十余年間、設計者に伴奏するプロジェクトマネージャーとして、医療者のための研修施設、外資系企業のオフィス、物流施設の計画、設計、施工、稼働まで幅広く携わる。NSRIでは少子高齢化、地方創生、女性の活用などをキーワードとした研究・プロジェクトに取り組む予定。