中東の建築・デザインを発信する「identity」4月号に日建設計ドバイの記事が掲載されました。
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2026.04.01
中東を代表する建築・デザイン・インテリア等の専門誌「identity」4月号に、日建設計ドバイが発信したオピニオン記事が掲載され、Tadawul Towerの設計コンセプトが紹介されました。
記事では、日本ならではのデザインの考え方が、サウジアラビアのサステナブルな都市づくりにどのように活かされているかをテーマに、設計者である山崎隆盛のTadawul Towerにおける設計思想が紹介されています。
記事では、日本ならではのデザインの考え方が、サウジアラビアのサステナブルな都市づくりにどのように活かされているかをテーマに、設計者である山崎隆盛のTadawul Towerにおける設計思想が紹介されています。
敷地のあるキング・アブドゥッラー金融地区(KAFD)では、都市デザインガイドラインにおいて、「Facetted Form(リヤドの自然地形であるワディを抽象化した多面体)」への準拠が求められました。これに対して設計チームは、イスラム文化の幾何学と、力強い現地の岩石地形の両方の要素を取り入れながら、周囲に埋没しないフォルムを探求しました。
そのデザインには、日本文化の「折り紙」という視点を取り入れています。一枚のガラスを折り曲げたような結晶状の外観とし、内部空間もそれに呼応する多面体構成としています。
日本の折り紙が、一枚の紙を折るという行為によって森羅万象を表現するものであり、その点において、イスラム文化の幾何学性や抽象性と通じるものがあるという考えのもと、Tadawul Towerのデザインが生み出されました。
以下のリンクより記事をご覧いただけます。