釜山外国語大学 南山洞キャンパス

釜山, 韓国

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未来志向の柔軟なキャンパス移転

韓国釜山市街から郊外へのキャンパス全面移転計画。計画地は緑豊かな保安林に囲まれた斜面に位置し、眼下には市街地の眺望が広がっている。高低差45mの斜面に、GLOBAL、ACADEMIC、MEDIA、ACTIVEをテーマとした4か所のSTAGEを造成し、それぞれのテーマに沿った施設を配置。明快な軸線と特徴ある外部空間を展開しながらつなげることにより利用者にわかりやすいシンプルなキャンパス構成とした。将来の学部再編を考慮したフレキシビリティの確保、学生と教員の交流を生み出す機能別配棟とフロア構成、学生のためのアメニティ空間の創出、外断熱や地熱利用などの環境技術の採用、韓国産レンガを中心としたエコマテリアルの採用、車社会韓国での歩車分離、高低差のあるキャンパスの完全バリアフリーを実現した。
建築主 釜山外国語大学校
所在地 釜山、韓国
敷地面積 114,916.30㎡
延べ面積 114,250.92㎡
最高高さ 39.55m
竣工年 2013
備考 マスタープラン提案・基本設計・工事段階デザインコンサル:日建設計
基本設計変更・実施設計:(キャンパス全体)先進(韓国)(講義棟・チャペル)LAUM(韓国)

Yoon Joon Hwan

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