大石 幹太

1994年、東京大学大学院工学系研究科を修了後、日建設計入社。2006年まで中瀬土質研究所研究員として、主に軟弱地盤対策および地盤改良技術に関する研究業務に従事。2022年4月、合併により日建設計に転籍。 以後、地盤および基礎関連の設計、技術コンサルティングの業務に従事してきた。2016年からは風力発電設備の設計にも取り組み、陸上風力から洋上風力に業務範囲を広げている。技術士（土質及び基礎）。