ABOUT

社会貢献活動

日建グループは、「価値ある仕事によって社会に貢献する、それを通じて個人は成長する、会社も発展していく」という企業理念を本業を通じて実現すると同時に、社会を構成する「良き企業市民」の一員としての、社会貢献活動にも取り組んでいます。

日建設計東京ビル1階では、建築技術に関する展示を定期的に行い広く一般の方々に対して情報を発信しています。

NIKKEN FORUM

本フォーラムは1988年1月以来開催している無料の公開フォーラムです。都市・地域や街づくり・環境の問題を様々な視点や立場から考えるという趣旨のもと、各界の専門家等にご講演いただき、ディスカッションを深めようとするものです。ここでは、民間企業、専門家、自治体、大学、研究機関など、幅広い方面の方々のご参加を頂いています。

災害支援

震災ボランティア支援措置

東日本大震災以降、災地における日建グループ職員のボランティア活動を支援するための補助を行っています。

ボランティア部

社内ボランティア部(社内クラブ活動の位置づけ)が、専門知識を生かした東日本大震災復興支援活動を行っています。 津波被災地の被害立体図の進呈、各種ワークショップ、建築分野以外の方々へのインタビュー、復興計画立案への協力、仮設住宅の居住環境の改善を図るプロジェクトなど、復興地の方々とコミュニケーションをとりながら、ユニークな活動を行っています。

節電義援金

日建グループでは東日本大震災発生直後から実施した一層の節電により低減した経費を、2011年3月から8月の6か月間、被災地義援金として寄付いたしました。

公的機関等への技術的支援

建物が密集する国内の都市部に大規模な地震が発生し多くの被害が生じた場合に、国・地方自治体・公的機関・当該地域社会の求めに応じて支援活動を行うための対応指針を定めております。
具体的には、被災した建築物・土木構造物の余震に対する二次災害防止を目的として、建築物等の立ち入りや継続使用に関し、余震等による構造物の危険度判定、仕上げ材や看板などの落下の危険性に対する判定などを行うものです。

富士見・飯田橋駅周辺地区帰宅困難者対策地域協力会

日建設計が東京事業所を構える千代田区では、大震災時、約60万人もの帰宅困難者が発生すると予測されています。日建設計は、飯田橋駅周辺の企業、団体と連携して災害時の避難誘導や帰宅のための情報提供、飲料水の配布などを行う地域協力会に参加しています。平時においては、防災訓練や救命講習を通じ、災害時に重要な地域企業や住民とのコミュニケーションを深め、意識向上を図るための活動を行っています。

希望小学校

中国で取り組まれている、経済的な理由により就学のできない子どもへの支援や、貧困地域の小学校の新築改修を行う希望工程活動に賛同し、プロフェッショナル・ボランティアとして、上海の設計事務所2社とチームを組み、「馬蹄寨(マーティジャイ)希望小学」の設計を行いました。

馬蹄寨希望小学

情報共有サイトの運営

日建設計では、建築設計に関連する技術や知見を社会と共有するためのウェブサイトを運営しています。、

OPEN DDL

デジタルデザインに関する情報と技術を共有し、多くのつながり生み出していく場として、日建設計のデジタルデザインラボ(DDL)がハブとなり立ち上げたサイトです。

Open DDL

Structural BIM Design Tool

構造設計BIMのモデリングルールを公開し・広めることで構造BIMのデータ連携を進めていくことを目的に立ち上げました。
構造設計に有用なツールを誰もが自由に活用できるように公開しています。

Structural BIM Design Tool

ギャラリー展示

千代田区飯田橋にある東京ビル1階ギャラリーでは、「建築デザイン」、「環境」、「構造(耐震性等)」などといった自社の建築技術に関する展示を定期的に行い、建築関係者のみならず、周辺住民の皆様をはじめ広く一般の方々に対して情報を発信しております。

環境に配慮した建築物の計画・設計

建築物の計画・設計を行うにあたっては、建築単体だけではなく周辺環境から発想していくことで、環境負荷の軽減と、まち・建築づくりにおける快適さとの両立を目指しています。

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