重要文化財龍谷大学大宮学舎(耐震対策等)

京都, 日本

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重要文化財の学校校舎を使い続けるための取り組み

重要文化財に指定されている龍谷大学の南黌及び北黌は、西本願寺の大教校校舎としての本館と同時期に竣工した生徒寮で、現在は校舎として利用されている。本館、南黌及び北黌、正門、旧守衛所、渡廊下といった建造物が群として創建当初の景観を形成しており、いずれも重要文化財に指定されている。文化財ではあるが学校施設としての安全性確保が必要であった。建物は疑洋風の木造建築という特殊な構造である。文化財として優れた景観の価値を守るために、構造の実大実験を行い、高度な構造解析を行うことで必要最小限の補強とした。これにより内外観と景観を守ることができた。トイレ改修も行い快適性を向上させた。​
建築主 学校法人龍谷大学
所在地 京都、日本
敷地面積 20,419.04 m²
延べ面積 南黌1,371.08 m², 北黌1,366.20 m²
最高高さ 南黌GL+12.92 m 北黌 GL+12.32 m
竣工年 1879年​、2025年​改修

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