分野と職種

都市(都市開発・都市デザイン)

日建設計の都市
(都市開発・都市デザイン)とは

世界の各都市が抱える問題に魅力的な都市空間づくりを提案し、社会的な課題解決の要請に応えてきた専門領域。これまでの豊富な経験と知見を活かし、国内外を問わず、都市のマスタープランづくりから、大規模複合開発、市街地再開発、TOD、スマートシティ、パブリックスペース創出といった開発プロジェクトの実施にいたるまで、先進的なビジョンやデザインの提案と幅広いコンサルティングサービスを行っています。

人を通して知る都市(都市開発・都市デザイン)

取締役常務執行役員
都市・社会基盤部門統括

奥森 清喜

多様なアクティビティが展開する
都市空間の創造に挑もう。

変化し続ける都市への対応力を磨く

日建設計は世界の都市をフィールドに活動しています。
都市の将来像をえがく都市計画やマスタープラン、都市デザインやランドスケープデザイン、これらを現実化していく都市開発プロジェクトのマネジメントなど、私たちの活動領域は広がり続けています。取り組むプロジェクトは、建築的スケールから数百ヘクタールに及ぶ都市スケールまで、期間は2~3か月を要するものから十数年かかるものまであります。対象エリアは国内だけでなく、中東からロシア、東南アジア、中国などへと広がっています。都市は常に変化し続けています。都市づくりの観点から、今日は正解だと思うことが明日には不正解に見えてしまうこともあります。そんな移ろいやすい都市ですが、実は都市そのものに様々なヒントが秘められています。そのヒントは、まち歩きをしているときに直感的に、または侃侃諤諤の議論の中でふと気づかされることがあります。だからこそ、私たちには、幅広い分野への好奇心と、日々の多様な場面での気づきを突き詰めていく対応力が求められるのです。

境界を乗り越える力を

都市は、その成熟化にともない「境界=ボーダー」を生じ、私たちの活動を制約します。社会には様々なボーダーがありますが、私たちのフィールドに関して言えば、都市、建築、インフラストラクチャーのそれぞれが専門分化することでボーダーを構築してしまい、交流の機会を逸しているのではないかと思うことがあります。しかし、世界から注目されている日本の公共交通を中心とした都市づくり(Transit Oriented Development :TOD)は、こうした境界を乗り越えることで実現可能となります。多様なアクティビティが展開される、ボーダーレスな都市空間の創造を目指して、ともにチャレンジできる人を求めています。