分野と職種

構造設計

日建設計の構造設計とは

建物づくりにおいて安全の要となる構造設計。日建設計の構造設計グループは、時代の先を見すえた技術開発を行い実用化させてきました。そして常に最高の技術を提供するために挑戦すること忘れず、超々高層ビル、中間層免震オフィス、タワー、スタジアム、研究施設など、時代の最先端となる建物の構造設計を追究し続けています。 また耐震診断、技術コンサル、地震被災度判定システムといったサービスも展開しています。

人を通して知る構造設計

執行役員 エンジニアリング部門 構造設計グループ プリンシパル

杉浦 盛基

経験と技術を伝承しながら前進することで、
あなたの無限の可能性を形にします。

挑み、培い、引き継ぐ

1900年の創業以来、私たち日建設計の構造設計者は、東京のシンボル・東京タワー、無柱のオフィス空間・ポーラ五反田ビル、吊屋根の船橋市中央卸売市場から、200メートルを超える超高層ビル・中之島フェスティバルタワー、そして東京スカイツリーまで、その時代の要請に応える様々なプロジェクトを担当してきました。
どのプロジェクトも、過去に日建設計が積み重ねてきた経験を礎に、地道な実験と検証を繰り返しながら、困難を克服し実現に至りました。技術が一足飛びに飛躍することは稀なことです。それまでの知見から少しだけ背伸びをし、それを繰り返すことで、現在の技術は培われてきたと私は考えています。 そして今、強く思うのは、これら貴重な財産を次の世代に引き継いでいく必要があるということです。 またその一方で、デジタルデザインの発達や社会の変化により、より柔軟な発想を持つ人々が活躍する環境になってきていると言えるでしょう。このような柔軟な発想をもった人たちとともに、私たちは理念と過去の技術を継承し、未知の時代を切り拓いていきたいと切に願っています。

理念を共有し歴史を築いていく

日建設計の構造設計者のスタンスは、設計理念である「構造設計のみならず建物の設計すべてに責任を持つ設計者です」に集約されています。私たちは構造設計者の立場でありながらも、構造設計に限らない様々なアイデアを提案し、クライアントに喜んでもらえる建物を提供することを念頭に設計に当たっています。「プロフェッショナルサービスファーム」を標榜する日建設計としては、とても大切なマインドであると考え、つねに意識するよう努めています。
設計理念の柱として、次の4つを掲げています。
① 設計した建物にかかわるすべての人々と喜びを分かちあいます。
② 現在、そして未来に向けて最高の技術を提供するために常に挑戦し続けます。
③ 経験・知識におごることなく謙虚な姿勢で、社会と自然現象に向かいあいます。
④ 主体性をもって設計に取り組みます。
やる気があれば実力はおのずとついてきます。私たちの設計理念に共感でき、建築が好きで、 周りの人の喜ぶ顔を見ることが好きな人であれば、誰にでもバトンを受け継いでもらえると思っています。